眼科とは
当診療科は地域の皆さまの「目のかかりつけ医」として、目や目の周辺の様々な症状、また見え方の異常に関し、診療を行います。何らかの不調や不安を感じましたら、何でもお気軽にご相談ください。
- 以下のような目の症状がありましたら、一般眼科をご受診ください
- 目がかゆい
- 目ヤニや涙が出る
- 目の中がゴロゴロとする
- まぶたが腫れた
- 目の乾き(ドライアイ)でつらい
- 目や目の奥が痛い
- 白目の部分が充血している
- 黒目が白っぽくみえる
- 慢性的に目が疲れる
- 以下のような見え方の症状がありましたら、お早めにご受診ください
- ものが霞んで見える
- 視野が白っぽく見える
- ものが二重に見える
- ものがゆがんで見える
- 異常にまぶしく感じる
- 視力が急に低下した
- 目の前に糸くずのようなものが飛んで見える
診療は日本眼科学会 専門医の院長および副院長が担当いたします。まず症状や見え方などのお悩みについて丁寧に問診させていただき、また各種検査を実施いたします。検査の種類としては、視力検査、眼圧検査、細隙灯顕微鏡検査、視野検査、眼底検査などがあり、必要に応じて選択し、適切な診療につなげていきます。
検査などの結果、より高度な医療環境での検査や手術などが必要と判断した場合、当院と連携する基幹病院や専門の医療機関を紹介いたします。当院は、専門性の高い医療に患者様をおつなぎする役割も担っています。
人間は外部からの情報の8~9割を目から得ていると言われています。そのため視覚に問題が生じると、社会生活や日常生活の質は大きく低下してしまいます。目は非常に重要な器官ですので、どんな小さな症状でも、お気軽に、またお早めにご受診ください。